妻達よ、夫婦でクイズ番組を見る時は気をつけて!

夕食後のまったりタイム、テレビをつけるとクイズ番組あるいは雑学の知識を問われる番組が放送されています。

さて、いつもご夫婦でどんなふうにその番組を見ていらっしゃいますか?ふたりともが黙って何も言わず、ということはないですよね。

・・・私の場合をお話ししましょう。

どちらかというと昔からテレビをよく見る方だった私、ほとんど見ない夫、興味の対象が幅広く知りたがりな私、ひとつのことを掘り下げてじっくりと考える夫。もちろんどちらが優れているということはありません。ただ、雑学を問われるような出題は、知っているか知らないかだけのことですから、興味の引き出しの多い私の方が毎回、数多く正解していました。

最初は「スゴイね、よく知っているね」と夫婦の会話も弾みます。ですが、次第に夫はクイズに答えなくなっていきました。私はと言えば、クイズ番組を見れば、短時間に今まで知らなかった知識を増やすことができ、なおかついくつか正解できて嬉しいのですから、いくつもその手の番組を見ては変わらず答え続けていたのです。

とうとう私たち夫婦は一緒にクイズ番組を見なくなりました。そうなるとひとりで答えて正解しても、なんだか楽しくないのです。今思えばそれ以上に、夫はもっと楽しくなかったことでしょう。ああ、こんなことならクイズ番組なんてみなければよかった、いいえ、お互いがお互いのことを理解し、ほんのちょっとかける言葉を工夫すればよかったのです。

脳の構造から言うと一般的に女性は、脳梁が太いことで右脳と左脳の連携が活発で、物事を判断する時は表面的な情報のほか、感情的な要素やほかとの関連性、今後の予想などを総合的に判断することができるので、洞察力の高い人が多いそうです。一方男性は、物事をシンプルかつ、端的に捉えて冷静に対応できる傾向にあるのだとか。

こうした考え方の違いを知るだけでも、すれ違いの理由が少し見えてくるかもしれません。私と似たような経験をされている方も多いのではないでしょうか。

日常生活の中で夫とのすれ違いに気づいた時、どういう言葉をかければよいのかわからないという妻の皆さま、あなたとあなたのパートナーの個性の違いを、心理学や分類学を使ってわかりやすくお伝えすべく、パートナーシップスキルアップセミナーを開催しています。
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夫婦問題カウンセラー 山谷育子