よくある質問


Q. どんなことをしてくれるのですか。

A. じっくりとお話を伺いながら「修復か離婚か」というような状況に直面し悩んでいる方に対して、何が、どうすれ違ってこのようなことになったのか分析を行い、この先同じようなことにならないためにどのように改善していけばよいかアドバイスをしていきます。必要に応じて、専門家とのお引き合わせなども行います。また、離婚問題に限らず、夫婦間に生ずるあらゆる問題やトラブルについても、心理学や分類学に基づいて解決を図ります。

 

Q. 相談すると離婚することになりますか。

A. まずは現状を正しく認識し、混乱している気持ちの整理が必要です。結論を急ぐ必要はありませんし、一方的に意見や方針を押し付けるようなことはいたしません。この先後悔なく、よりよい人生を送ることができると納得できた段階で、離婚という道を選ばれる方もいらっしゃいます。

 

Q. 個人情報や相談内容を秘密にしてもらえるかどうか心配です。

A. 守秘義務がございますので、第三者に口外することはありません。ご紹介の場合の紹介者様にも面談状況や相談内容が漏れることはありません。誰にも相談できず、どうしたらよいかと不安や怒りを感じていらっしゃることは十分理解しています。どうぞ、ご安心ください。ただし、医療的なサポートが必要な場合には、ご本人の同意を得て専門機関にお繋ぎする場合がございます。

 

Q. サイト内に相談事例がないのはなぜですか。

A. よく似た事例はありますが、おひとりおひとりの状況や感情は全く異なります。守秘義務の面からも、事例の詳細を公表することは控えています。

 

Q. 今、離婚を考えるような深刻な状況ではありませんが、夫婦関係で悩んでいます。

A. 是非ご相談ください。むしろ、深刻な状況になる前の方が、気持ちの面で冷静に正しく判断できたり、相手に対して適切な対応を取りやすくなります。話すことで気持ちが軽くなったり、前向きになれることもあります。「まだ大丈夫」とためらっている間に、どんどん時間は過ぎていってしまいますので、まずはメールでお問い合わせください。

 

Q. 話下手のため、面談でうまく話せるか不安です。

A. 上手に話す必要はありません。今の気持ちそのままをお話しください。経緯や状況については丁寧に確認を取りながらお話を伺っていきますので、内容が前後しても問題ありません。どうしても心配な方は、メールでのお問い合わせの際にご相談ください。

 

Q. どんな相談が多いのですか。

A. 夫婦の会話がない、相手が何を考えているのかわからない、これ以上我慢するのがつらいといった、相手への不満をどう伝え、解消していけばよいのかわからずに悩んでいたり、浮気やモラハラ、価値観の違い等から離婚した方がよいのか、しないほうがよいのか選べずに迷っているといった悩みまで、その方によりさまざまです。また、自分自身の考え方や行動パターンを変えたいと相談される方もいらっしゃいます。

 

Q. 離婚したくないのですが、実家の両親や友人は「早く別れた方がいい」と言います。周りに理解してもらうにはどうしたらいいですか。

A. 状況にもよりますが、ご夫婦以外に関わる人が増えれば増えるほど問題が大きく複雑になることが多いです。周りの意見ではなく、本当はどうしたいのかを見極めるためにも本来の自分の姿を知る必要があります。そこから周りの方への話の伝え方が変わり、反応が変化する場合もあります。

 

Q. 2回の面談では何をするのですか。

A. ご相談の内容や状況に応じて変わることもありますが、1回目の面談では、主に現状分析を行います。今、何が起きているのか、何に怒り混乱しているのかを明らかにし、そもそも何でそのようなことになったのか、お互いのすれ違いの原因はどこにあるのかをうきぼりにしていきます。そして、2回目の面談では、本来の自分の性質を知り、どこをどう変えていけば人生がよりよくなるのか、実際に行動を起こせるよう具体的な提案をしていきます。

 

Q. なぜ2回なのですか。2回で現実が変わるのですか。

A. ご相談までには、怒りや悲しみや不安を抱えながら、ほとんどの方がすでにご自分なりの努力をされています。ただ、その努力の方法が思い込みや考え方の癖によることも多く、それが相手との気持ちのズレになっていることもあります。まずは自分を正しく知ることが必要です。現実はすぐに変わることもあれば、しばらく時間のかかることもありますが、方向性と対策が明確になれば、進むべき道がはっきりし、その後はご自身で後悔しない選択ができるようになっていきます。

 

Q. 1回目と2回目の面談はどれくらい間を開けた方がいいですか。

A. 1回目の面談を終えて、あらためて自分の気持ちに気づいたり整理をしたりする時間が必要です。2週間後くらいを目安に2回目の面談の日程調整を行っていきます。

 

Q. 面談は2回となっていますが、継続して相談することはできますか。

A. はい。おひとりおひとりに合わせて必要な回数を設定いたします。継続をご希望の場合は2回目の面談の際にご相談ください。

 

Q. 弁護士、行政書士との違いは何ですか。

A. 弁護士は法律の専門家ですから、慰謝料請求・養育費の額・財産分与・親権といった離婚に関する手続きや条件について、法にのっとったアドバイスをしてくれます。また、引き続き、離婚調停や離婚訴訟の代理人となることを依頼することができます。一方、行政書士は、法律の知識を持つ書類作成のプロです。離婚協議書・公正証書作成などをしてくれます。必要に応じて、ご紹介も可能です。


Q. 探偵への依頼もできますか。

A. はい。人、機材ともに信頼できる調査会社のご紹介が可能です。ただし、本当に必要かどうかを確認、納得できてからになります。おひとりでの訪問が不安でしたら同行いたします。

 

Q. 面談はどこで行うのですか。出張はしてもらえますか。

A. 都内にお住まいの方には、東急東横線自由が丘駅から徒歩3分の会場をメールでご案内しておりますが、ご希望に応じてカフェやホテルラウンジでの面談も可能です。出張も可能な限り対応いたします。その場合、交通費は別途必要となりますのでご了承ください。

 

Q. 平日は仕事をしているため、土日や祝日に面談をしてもらうことはできますか。

A. できるだけ調整させていただいておりますが、ご希望に添えない場合もございます。面談場所と合わせて、メールにてご連絡を差しあげます。

 

Q. 子どもがいるのですが、連れて行っても大丈夫ですか。

A. 大変申し訳ございませんが託児施設の用意はありません。お子さんの年齢にもよりますのでメールにてご相談ください。

 

Q. 面談日時の変更やキャンセルはできますか。

A. 完全予約制につき、ご予約の日程変更、キャンセルにつきましては、ご予約前日の13時までにメールにてご連絡ください。 日程変更の場合はあらためて調整をさせていただきます。キャンセルの場合は振込手数料を引いた金額をお客様の銀行口座にお振込みいたします。前日13時以降のキャンセルにつきましては、キャンセル料として1回分の面談料金16,200円(税込)をお支払いいただきますので、その旨ご了承ください。また、皆さまにご満足いただけるよう深く掘り下げた話をさせていただくには90分必要と考えておりますので、当日15分以上の遅刻はキャンセル扱いとさせていただき、キャンセル料として、こちらも1回分の面談料金16,200円(税込)をお支払いいただきますので、お時間厳守くださいますようご協力をお願いいたします。

 

Q. 料金はいつまでにどのように支払うのですか。

A. 面談予約日の2日前までに、下記銀行口座へご相談料金32,400円(税込)のお振り込みをお願いいたします。大変恐れいりますが、振り込みの際の振り込み手数料については、ご負担をお願いしております。
三井住友銀行 中野支店 普通4665354 アヌビス

 

Q. 不妊ピア・カウンセラーとありますが、不妊の相談も受けつけてもらえるのですか。

A. はい。不妊体験は治療前・治療中・治療終了後に関わらず、夫婦関係に大きな影響をもたらします。「ピア」とは仲間と言う意味を持ち、全く同じ体験ではないにしろ当事者として悩み苦しんだ経験から、不妊にまつわるさまざまな気持ちに寄り添い、お話を伺っていきます。治療に関するアドバイスではなく、孤立しがちな不妊当事者の心のサポートをしていくための面談になります。時間・回数など詳細につきましてはメールにてお問い合わせください。